出世した友人と会話したとき
多くの人が集まる集会所があるのですが、そこの近くに共同売店があり、その売店で安い食材が売られているので何度もその近くを通りかかるのです。
私の住んでる地域は非常に田舎であるため、集会所があったとしても多くの人が集まって世間話をしたり、今後の取り組みなどについて意見を交換したりする時間はほとんど無いのです。
そんな事から、閑散とした集会所をいつも眺めているのですが、ある時、その集会所に久しぶりに昔の友人がいたのです。かなり久しぶりで積もる話もあったのですが、見るからにインテリな感じのスーツに、ブランド物のバッグを持っていたのでかなり違和感があったのです。
田舎出身であっても、出世をして多くの収入を得ていればブランド物に身を包むことが可能になります。このような話は珍しいことでも何でも無く、数億円の収入がある一流スポーツマンでも、小さいときにはかなり貧乏で会ったという話は良くあります。
私の場合は、昔はかなり貧乏であったため、様々なエピソードがあり笑い話も多いのですが、それが現在も続いているような状況になっています。つまり、まだまだ貧乏な状態が続いているためなかなか仕事やプライベートも良い方向に向かわないのです。
それに対して、久しぶりに話をしたその友人は、私の住んでいる地域ではかなり有名な企業に勤めていて、将来性もかなりある安心出来る企業なのです。そこで若いにもかかわらずある程度の大きな部署を任されているそうなのです。
完全に出世している状態で、話を聞くとすでにマイホームも購入したとのことでした。これにはかなり驚いたのです。私もマイホームを購入したいとコツコツとお金を貯めようと努力を続けているのですが、なかなか生活費をやりくりするだけでも精一杯であり、貯蓄をするまでに至っていないのです。
自信のある言葉が気になった
そのあたりの話をすると、その友人は「やり方次第でどうにでもなる」と言っていました。普通の世間話的なやりとりですが、その言葉はかなりの自信があるような発言だったのです。
このあたりで私との差が相当広がっていると感じました。私が数年努力しただけでは到底追いつけないところまで出世してしまっています。この友人と話をした後で、自分の生活に対する考え方が変わってきたように思うのです。
以前は何気なくマイホームが欲しいと自然な感じで考えていたのですが、いつかはその通りになるのではないか...のような考え方で生活をしていたら、いつまでも自分の予定している未来になっていかないと感じたのです。
そんな事から、早く生活の中身を大きく変えて貯蓄の金額をどんどん増やしていくためには何をした良いのかよく考えるようになったのです。これまでは、休みの日はテレビを見ているかテレビゲームで時間をつぶしているだけだったのですが、少しばかり考え方を変えて本を読むことも増えました。
まだまだ経済的な難しい本はストレスが溜まってしまうのですが、私に足りない部分を補うような技術的な情報をいくつも習得するように努力しています。いつかはスキルアップの為に資格取得の勉強などもやっていきたいと思うのです。
そして、もう一つは生活の中で浪費をしている部分が多いので、その浪費癖を出来るだけ抑える事によって貯金の金額を増やしていこうと考えています。
マイホームが欲しいと以前から考えているのですが、その頭金になるべきお金のほんの少しもまだ貯金出来ていません。少しばかり大きな出費があった時に銀行の預金を全て下ろすことがありますが、その時にもいくらかのお金しか入っていないので、これが普通の状態になっています。
いつまでも貯金の金額が少ない状態を続けていると、年齢だけがどんどん高くなってしまい、いつまでも自分の予定している大きな買い物は出来ない状態になります。
そんな中、知り合いにお金貸してとお願いした事があります。ほんの少しのお金が足りなかっただけですが、どうしても支払期限までにお金を調達する手段がなかったのです。
お金を確保できない時の対処法とは
その時には、親しく遊んだりしてる友人が板ので、簡単にお金貸してとお願いする事ができたのですが、今となっては仕事のパートナーもいない状態で、一人で努力を続けている段階になるので、お金が足りなくなってしまったときには誰にお金貸してと言えば良いのか迷ってしまいます。
そんな事から、お金が足りなくなって借入を考えるような状況になる前に、生活を好転させるための何か良い対策を考えていく必要があります。自分の予定しているペースでお金が貯金出来るわけでもなく、逆に予定外のイベントでお金を使わなければ行けない状況に迫られるのです。
このようなお金が少ない状態でやりくりをする生活は、何時まで継続してもその日暮らしの状態が続いてしまうため、一向に改善の兆しが見えない状態になってしまいます。
ここで、大きく生活の中身も変える対策を考えました。それは、現代の住んでる地域からもっと都会に引越しをすることです。
就職先を探すときにも、車で通勤出来る範囲の求人募集だけを閲覧する習慣になっていますが、大きな報酬を得るための仕事をする為に、より遠くの求人募集広告でも面接に行ってみようかと考えています。
それは、勤務地が非常に問う方としても面接に来るという事は、非常にやる気のある人であると思われる可能性があります。仕事に対するやる気が最も大事だと思うので、この気合いで良い仕事に就くことができるかもしれないのです。
これまでは、こちらから攻める感じで仕事を取りに行ったことはないので、どのような感じになるか分かりませんが、何らかのアクションを起こしていかないといつまでも困窮した状態で生活を続けることになってしまいます。
数年後に出世した友人ともう一度話をする機会があったら、少しでもその友人に近づいていることが私の理想なのです。努力を続けていれば、現在とは違う結果が期待できるはずです。
マイホームの理想をあまり高くしないように
学生を卒業してから社会人になりたての頃、まもなくマイホームを購入した友人がいました。その友人は家庭が裕福な事もあったのですが、親類の経営する大企業に就職したこともあり、年収が相当に高かったのです。
貯金の金額はそれほど無かったはずですが、安定した大企業に就職していること、そしてその大企業の幹部の多くが親戚であり、自分の家族が経営する大企業に就職しているような状態だったのです。
やはり、年収の金額が大きくて将来的にも安定した収入が得られそうな人に対しては、住宅ローンの審査も通りやすいのです。
ほとんど頭金を準備しない条件だったとしても、一流企業に就職していれば難なくマイホームの購入費用を確保する事が可能となります。このような有利な条件があると、自分で努力をせずとも十分な金額を用意する事が可能となります。
このあたりを羨ましく思っても仕方がないと思っていましたが、お金に対する信用に関してはどうしても安定した企業に在籍していることが大きく影響していると感じます。
あれから何年も経過していますが、私が予定している住宅ローンの条件にまだ達していないので、年収の金額が少ないのであれば、頭金をより多く集めてローンの審査を取通りやすくするしかない現状となります。